第１４回　中林フェスタでスポ－ツチャレンジコーナーを運営　＆　フェスタを楽しむ

今年の中林フェスタでジャガーズはスポーツチャレンジコーナー[スピードガン球速測定・ホームラン競争（ティーバッティング）]を運営、多くの子供たちに楽しんでもらいました　　　  

２０１８年１０月１３日（土）曇り　　朝１１：００～１５：００　中央林間小学校恒例の第１４回中林フェスタが行われました。

これは中央林間小学校PTA主催で２００５年から開催されている地域参加型の一大イベントです。子供たちの生き生きとした学校生活を地域の方々皆で見守ると共に交流をを深めることを目的として開催されているものです。

地域の約３０団体が協力してこのフェスタを楽しいものにし、子供たちに大いに楽しんでもらおうと知恵と工夫をこらして出展・出品・出演をしているものです。

これにジャガーズも例年スポーツチャレンジコーナーを企画運営し、スピードガンによる投球速度測定をし、球速証明書を発行しました。またティーバッティングでホームラン得点競争（得点証明付き）も行いそれぞれ２００人近い子供、延べ４００人の子供たちが楽しみました。ちなみに球速の最速は大人１１５ｋｍ/h、子供は９２ｋｍ/hでした。（大谷選手は１６５ｋｍ/h日本最速記録です・・・・スタンプラリーにもこんな問題があり

ました）

またジャガーズも体育館のメインステージで約１０分間部員全員で出演しPRをさせていただきました。例年このフェスタで多くの子供が入団してくれます。心してスポチャレコーナーを運営し子供たちに楽しんでもらいました。期待しているところです。

全体にともかく盛況でほとんどの生徒が遊びに来てくれているんじゃないかと思えるほどでした。（中林小の生徒は６１９人　H30.５．１日（実数）との事）　主催者の人出発表？？？

校庭では火を使う調理スペース、スポーツ体験でジャガーズ運営のスピードガン・ティーバッティングコーナー、一輪車体験、チャレンジゴール・ホールインシュート（サッカー）、ペタンクコーナーが設けられ大変賑わっていました。（昨年までは飲食関係、展示催しコーナーも校庭に多く、狭く混雑していましたが、スポーツ関係以外は屋内となりすっきりとし、ゆとりをもって運営することが出来ました。（スポーツコーナー体験者は例年より少し減りましたが！）

屋内は飲食関係（焼きそば・フルーツポンチ、ポップコーン・飲み物・フランクフルト、ママカフェ、お食事処、ブタメン、綿菓子・サツマイモ、駄菓子等）が出店販売しておりいずれも大盛況でした。

遊び用具等（プラバン、遊べるおもちゃ、バルーンアート、スーパーボール）の実演販売

展示販売・催し等（中林マルシェ・・手芸、科学実験教室、交通安全クイズ、スタンプラリー）

メインステージ（体育館）では、開会式、校長先生の挨拶・PTA会長による開会宣言、演技（チアガール、一輪車、新体操、バトンアーツ、剣道、いくつものダンス、先生たちのバンド、それからジャガーズ他の参加協力団体のPR演技タイム等）あり大賑わい（足の踏み場もないほどは嘘ですが）それぞれの演技も魅力的で、先生たちのバンドも素晴らしく皆をのせてものすごい盛り上がりでした。

大変素晴らしいフェスティバルで、何より子供たちが生き生きと、飲んで食べて、いろんな催し物を楽しんでいる姿は頼もしく、微笑ましいものでした。（もちろんジャガーズコーナーも楽しんでいただいたようでした）

最後は参加者皆が場所を分担してお掃除タイム、ごみをしっかり拾いました。立つ鳥あとを濁さず！！

運営は本当に大変だと思いますが、あまりある喜びがあります。来年以降も是非続けてほしいイベントです。

それでは一回り、写真で雰囲気を感じ取り楽しんで下さい。