今日は北部５チームによるシーズンを締めくくる親善交流戦

北部地区親善交流野球試合は覚えている限りでも１９８６年（昭和６１年）１２月７日には行われていました。３４年以上続く伝統ある野球シーズンを締めくくり冬メニューに移行する行事であったのでしょう。当時ネッシーズ・北大和ショワーズ（現在はこの２チームが合併して北大和ドリームスさんとなっています）・ジャガーズ・ブルースターズ・緑野ピンチーズの５チームで始めたようです。

当時の記録で見ると中林小・北小・富士フルムグランド(現在富士フィルム住宅）・山谷スポーツ広場（境川沿い、現在住宅）の４会場で、Aクラス・Bクラス・Cクラスの１２試合が行われていました。チーム員も多かったのでしょう。A・B・C３クラスの試合が行われるなんて羨ましい限りです。

今年度は１２月５日（土）・６日（日）の２日間緑野小、中林小（工事中で狭くアップのみ）で５チームの参加（ブルースターズ・レッズ合同、北大和ドリームス、緑野ピンチーズ、林間野球クラブ、ジャガーズ）Aクラス６試合・Cクラス４試合の計画でした。しかし５日（土）は夜半から小雨模様、１０時には上がり晴れるとの予報でしたので第一試合・第二試合のチームはスタンバイ。しかし雨は上がらず、寒く、残念ながら中止となりました。

ということで今年度は本日６日（日）のみでAクラス３試合、Cクラス２試合の交流戦となりました。昨日とうって変わり、晴天、温かい日差しの野球日和でした。

ジャガーズ第一試合はAクラス戦、１１：０３～緑野ピンチーズとの試合、先攻をとりエラー等で２点を先取、しかしその裏エラーなどですぐさま３点を失いリードされました。以降ジャガーズの攻撃は体位も大きく成長し、球速も１０５ｋｍ/h程度と大分早くなり、コントロールも格段に良くなった相手エースの見事なピッチングにきりきり舞い、まったく打てず０行進。